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──Ogriv tu aniger sutcnas ogriv omoder.
聖王陛下を調教しろ。未通のままでだ──

「ダメっ! そんなとこ触らないで!!」
「落ち着きなさい、それは貴女にとっても利益になるわ」
無数に伸びた触手の大群が、肌を這い回る。
その中でワームが一本、うねりながらヴィヴィオのショーツへと迫った。
無機質な動きのどこかに、蛸か烏賊の類を思わせる。
はだけられた胸をおぞましく這い回り、頂の蕾には繊毛のびっしり生えた触手が吸い付いていた。
「止めてっ、助け……んぐっ」
図太い触手が口に捻じ込まれて、声が出せなくなった。
噛み切ろうにも、それは硬いゴムのようで、歯は少しばかり食い込んでいくものの、とても千切れそうにはなかった。
「安心なさい、最初の約束は守るわ」
メアリーが前髪を掻き上げて、手元のボードに何かを書き込んでいった。
その間に、ショーツの中へとワームが侵入してきた。
「んーっ! んーっ!!」
何を言おうにも、口蓋を丸ごと封じられたヴィヴィオにはどうにもする術がない。
どぷっ……と口の中に生温かい液体が放出された。
吐き出すこともできずに嚥下すると、喉が焼け付くような感覚が通り過ぎていく。
昔、身近な誰かが飲み残したアルコールを隠れて飲んだ時よりも、もっとずっと熱くて、気持ち悪かった。
身体が熱くなったまさにその瞬間、ヴィヴィオの秘所にワームが触れた。
「んぐっ……」
一番大事な処女穴には、宣言通り触れることさえなかった。
その代り──

「んむぅっ!!」
その少し上、少女最大の弱点に、ワームが襲い掛かった。
胸への愛撫で性感を覚えていたヴィヴィオの肉突起に、触手は透明な液体を吹きつけた。
同時にヴィヴィオの口からは触手が抜け、口の端からだらりと液体が零れる。
その雫が通った跡が、熱を帯び始めた。
オッドアイを限界まで見開いて、何もない天井を凝視して艱難に耐える。
「はぁ、はぁ、はぁ……だめぇ」
器用な動きで、秘豆を守る包皮を剥かれていく。ショーツ内の保湿された空気に肉真珠が晒され、ヴィヴィオは呻いた。
漬け込まれているかのような量の粘液がぐちゅぐちゅとショーツの中で踊り、下着本来の役目を失っていく。
次第に感覚の全てが淫核の一点に集中し、目の焦点が合わなくなってきた。
その代りに、赤から黄、黄から緑、そして青、紫へと様々な色のプリズムが見え始めた。
不定形でゆらゆらと形を変える、淡くも強い光。秘芯に全神経を奪い取られたように、ジンジンとうなされる。

「さて、そろそろかしら」
メアリーの独り言から、キーを叩く音。
触手の動きが変化し、ショーツが横にずらされる。
真っ赤に充血した秘唇と、発情したクリトリスが、無慈悲な照明の下に晒された。
ワームがヴィヴィオの秘唇を押さえ、左右に開くと共に、カシャリとシャッターの切られる音がした。
ピンク色に染まった、未だ男を知らぬ媚肉が、絶頂を求めてヒクヒク震えているのが、鮮明に記録されていった。
弱々しい声は声にならず、それさえも塞ぐかのように、怖気の走る触手がまた口の中に挿入された。
今度は長いストロークの抽送を繰り返して、ヴィヴィオの舌と喉に媚薬を塗り込んでいく。
「んむっ、んふっ……んくぅっ!」
メアリーは相変わらず無表情のまま、手に持ったカメラを三脚に立て、メモリカードを差し込んでいる。
羞恥に顔が噴火しそうなほど紅くなるが、そんなことを意にも介さぬように、黙々とキーボードを叩き続けた。
「記憶媒体を二つ使うので、カルマー様が仰った時間を半分に短縮できますよ」
事実だけを淡々と伝えるメアリーは、また画面に目を戻した。
朗報のように聞こえながら、その実、幼い少女の痴態を二方面から撮影し続けられる。
触手の宴は、チューブ状のワームによって更に加速した。

新しく現れた、ぬらぬらと妖しく光るワームは、透明になっていて中が見える。
どろりと、先程までヴィヴィオに塗りたくられていた媚薬の倍以上はある粘度の液体は、濃さも格別だった。
ぽたりと、太ももの上に一滴落ちただけで、その部分がたまらなく痒くなり、
もがきながらどこかに擦りつけようとしても、それは叶わなかった。
ぽたり、ぽたり、ぽたり。内股に次々と垂らされる粘液は、まるで皮膚を焼くかのようなむず痒さと熱さが襲ってくる。
秘部から愛液がじんわり滲み出てきたことにヴィヴィオは気づいたが、それを認めたくはなかった。
「サーモグラフィー、オン。脈拍測定、オン。絶頂カウンター、チェック……オールグリーン」
最後に小気味良く決定キーを叩くと、触手はヴィヴィオの秘豆にも、焼け付く粘液を垂らし始めた。
「んんーっ!!」
身体中で一番敏感な神経塊に、おそよ最も粘度も濃度も高く調整された媚薬を垂らされた。
目も眩む強烈な性感が侵入を許し、本意に反して身体が、肉突起が発情していく。
倍、三倍と淫豆が勃起して、その剥き身を守る包皮を跳ね除けてしまった。
熱の籠った下腹部から下は言う事を利かず、特に足の指はまったく動かない。

――と、その時、何かが外れる音がした。ネジが一本、いや両手で二本。
一ミリも動かせなかったはずの手がほんの僅かに自由の身となり、
ヴィヴィオはそっと、鋭い視線を避けつつ手をクルクル動かしてみた。
行ける。これなら何とかなる。でも、何故?
ミスがミスを誘ったのか、あれほど口内を蹂躙していたワームが、ずるりと抜けていく。
その時、メアリーが舌打ちをするのがハッキリと聞こえた。何か、失敗をやらかしてしまったに違いない。
キーボードを叩きつけ、慌てて何かの修正に入るメアリーの姿が目に入った。
これはもしかすると、本格的なミスをしてしまったのかもしれない。
念のため、気配を悟られないように、ゆっくりと腕をもう一度動かしてみた。
今度は肩口の辺りまで。なんと、自由に動く!
手首に繋がった枷はそのままだったけれど、鎖を繋ぎ止めていた電磁ロックをどうやら誤って外してしまったようだ。
繊細一遇の機会を逃す手はなく、ヴィヴィオは行動に掛かって出た。
思い切って腕を伸ばし、おぞましい触手に掴み掛かった。

「え……?」
そして果たして、ヴィヴィオの指先は触手に届く前に、冷たく痛い金属音を上げて止まった。
ガチャガチャともがいても、手をどんなに伸ばしても、その先は下腹部のギリギリで終り、そこからはどうやってもダメだった。
痒いところに手が届かないもどかしさで、狂ったように腕を動かしたが、
計算し尽くされた長さなのか、どうやっても触手に指一本触れられなかった。
口を塞いでいた触手が名残惜しく離れていったのは、少女の悲鳴が聞きたいからに他ならなかったのだと、
気付くのには少々遅すぎた。
ショーツを横にくい、とずらされて、媚肉を顕にされると、カメラがそこにぴったりと張り付いて接写モードに入った。
「残念ですね、私は演劇部出身なので、素人を騙す分には支障ないのです。
あなたの身体サイズは既に調査済ですので、そこから腕は絶対に伸びません。では、どうぞ、お楽しみ下さい」
「そんな、嘘……きゃあああああぁぁぁ!!」
チューブが鎌首をもたげたかと思うと、大量の唾液を撒き散らしながらヴィヴィオの淫核に食らい付いた。
「あぁっ、ひぅっ……いっ、いやぁぁぁぁ」
今までずっと焦らされた上に、少女最大の弱点を蹂躙される。
どろどろの原液を直接秘豆に塗りたくられて、ぬるぬるの触手に剥き出しの神経塊を飲み込まれた。
頭の中にスパークが散って、身体が跳ねた。
淫液が蜜壷からとろとろと溢れて、触手の粘液とは違う、甘酸っぱい芳香となる。
「いい姿ですね、カルマー様もお喜びになるでしょう」
触手が、ゆっくりと蠕動を始めた。
淫核を消化せんとするほどの粘液を湯水のように垂れ流しながら、きゅっとチューブの先端を絞る。
充血して真っ赤に勃起した肉真珠が、くにくにと細かく形を変えていくのが、克明に接写された。
「ひぅっ、あぅっ、ひあぁ……だめ、だめ、だめぇ……」
メアリーは黙りこくったまま、じっくりカメラの位置を微調整していた。
ヴィヴィオの快楽に震える姿と、その爛れた性器をひたすら映し取るのと、二台のカメラが常に監視を続けている。
一方、ヴィヴィオは耐え難い絶頂感と戦っていた。
どんな痴態を晒そうとも、最後の一線さえ越えなければ――という思いだけが辛うじてヴィヴィオを留まらせていたが、
実際のところ、それはまもなく不可能になりそうだった。
そもそも、ヴィヴィオが元々限界ラインに設定していたのは、秘部が映されないことだった。
そこから一歩後退して、辱めを受けようとも性感を石のように閉ざしていることに変わり、
今は絶頂さえ避けられればという気持ちに変わっている。
人間は一度退がったら止まらない。どこまでも退き続け、いよいよとなったら諦める。
その意味では、ヴィヴィオもやはり人の子だった。

口腔を犯していた触手が引き抜かれたのを見計らって、ヴィヴィオは叫んだ。
「あ、や、止めて、もう、うぁっ、うあぁぁぁぁ」
完全に発情して爆発せんばかりのクリトリスに、鈍い痛みとそれを遥かに上回る快感。
意識さえ手放しそうになる淫核への攻撃に、ヴィヴィオはいよいよ哀願を始めた。
「おかし、く、なるぅぅぅ……もう、や、止めてええぇぇぇ」
上気した声は絶え絶えで、今すぐ触手を止めてくれなければ、頭がおかしくなりそうだった。
だが、これくらいで許してくれるとは思ってもいない……思っていもいなかったが、メアリーは予想外の質問をしてきた。
「分かりかねます」
「え……?」
目の前で起きていることが、まさか分からないとでもいうのか。意地悪にも程がある。
頭の回転が一瞬時を刻むのを止め、ヴィヴィオは触手の立てる滑りを帯びた音だけが空しく響くのを聞いていた。
おもむろにメアリーは顔を上げて、非常に事務的な口調で答えた。
「貴女は、何を止めて欲しいのか、そういった述語、補語が圧倒的に不足しています。
せめて、『どこにある』、『何を』止めて欲しいのか言って頂かないと」
紙に書かれたメモを読み上げただけの無機質な声をヴィヴィオに言うと、またロボットのように端末に戻った。
本当に演劇部出身なのか判断がつかなくなるほどの棒読みだった。
状況を詳しく言え。
彼女の言いたいことが分かった刹那、ヴィヴィオの身体はさっきよりも強烈な疼きに苛まれ、我慢の限界へと一気に近づいた。
「そ、それって……ひぅっ!」
こんな時にだけ、すんなりと正答が弾き出せる自分がもどかしくて、嫌らしい。
でも、口はぱくぱくと意味のない空気を漏らすだけで、上手く言葉が紡ぎ出せない。
つまるところ、メアリーはこう言っているのだった──おねだりしてみなさい、と。

でも、中々言い出すことができない。
少女にとって最も恥ずかしい言葉を吐露するなどと、何か心の奥で引っかかるものが決して許さない。
既に昼も夜もない部屋に監禁されていた時、理性は崩れ去ったが、
きっと淫猥な語を言うのを拒否している本能が、どこかにあるのだ。
だが、拒否し続けていれば、やがて限界を突破するのは目に見えて分かっていた。
絶頂の瞬間。だらしなく頬を緩め、淫らな悦楽に酔い痴れる姿。
淫核を触手に吸われ、透明なチューブが勃起しきった肉突起を揉み潰しているのを、
見逃すことなく完全に撮り切るだろう。そんなことは、死んでも避けたかった。
二つの相反する「嫌」がせめぎあって、けれどもう躊躇している時間はなかった。
より「嫌」な方を避けるため、絶頂の一歩手前で、ヴィヴィオは懇願した。
「しょ、触手をぉっ……」
言い始めた時から、淫核を吸うチューブの動きは止まった。
飛びそうな意識を必死に堪えて、一言一言確実に、呪文を唱えるようにヴィヴィオはか細く言った。
「触手を、取って、下さい。ク、クリトリスの……触手を……」

「聞こえません」
一蹴された。こんなに勇気を出して言ったのに、聞こえなかった。
いや、聞こえない振りをしたのかもしれない。
「お願い、もう許してえぇ……」
「カルマー様がお喜びになる方法で、ご要望を仰って下さい」
カルマーが喜ぶ方法。それは、多分、一つ。
ヴィヴィオの両目から、涙がポロポロと零れ始めた。
嗚咽はむしろカルマーの良い肴になると知っていても、流れ落ちる熱い雫は止めようがなかった。
両目よりも大量の愛液が秘所から流れて、ぽたぽたと内股に泉を作っていく。
絶頂の奈落に足をかけている性感は、秘芯の一点に集まって、今にも爆発しそうになった。
触手の脈動が再び始まり、そして今度はさっきよりも強くなった。
ストローで吸い上げるみたいに、ガチガチに硬くなった淫核を弄ぶ。
太もも、足先までガクガクと痙攣が止まらなくなり、けれど懸命に我慢しているのも、もうほとんど不可能だった。
「ヴィヴィオのクリトリスいじめないでぇ!! それ以上お豆コリコリされたらイっちゃうのぉぉぉ……
お願い、お願いします、何でもするから……クリトリスでイっちゃうところビデオに撮らないでええええぇぇぇぇ!!」
「まだ足りません」
メアリーが何かをチラリと見やったのに、ヴィヴィオは気付かなかった。
だから、何が足りなくて、これから先どうすればいいのか、てんで見当がつかなくなってしまった。
「あぁぁっ、イくっ、イっちゃうっ、イっちゃうからぁっ……」
ゾクゾクと、背筋に上り詰めてくる感覚。
秒読みどころではない、一瞬でも気を抜いたら、そこで恥ずかしい絶頂をカメラの前に晒してしまう。
ヴィヴィオはあらん限りの声で叫び立てた。
適当だが、きっと淫猥味が足りないのだろうと当りをつけて、目一杯声を張り上げた。
「お願いします、この触手止めて下さいぃっ! おかしくなる、狂っちゃううぅ……
お豆ぐにぐに摘まんじゃらめえええぇっ、クリトリスちゅうちゅう吸わないでええええええええええっ!!」

ぴたり。触手の動きは止まった。
永遠とも思える長い間飲み込まれていた淫核から、チューブは名残惜しそうに離れていく。
ギリギリのところで踏み留まることができ、緊迫に緊迫を重ねてきたヴィヴィオは、安堵のため息を吐いた。
が、それがいけなかった。
「分かりました」
ニヤリと、無表情以外の顔を見せてこなかったメアリーが、笑った。
何があるのかと訝った時には、もう遅かった。
「では、カルマー様のご予定通り──」
透明のチューブが、再びヴィヴィオの淫核をその内部に取り込んだ。
肥大化した秘豆を挿入した触手が、騎上位に乗った女性のように、ぐちゅぐちゅと蠢く。
熱の引いていない秘唇は、だらだらと淫液を止め処なく溢れさせた。
そして、男性用オナホールを模した姿の触手がヴィヴィオの秘芯を捕え、加減を知らぬ強さで上下に擦りつけた。
「『摘む』のでも『吸う』のでもなく、『扱かせて』頂きます」
ヴィヴィオに、抵抗する力は残っていなかった。
チューブ内の繊毛がまるで沢山の指のように動き、少女のクリトリスを強烈に扱いた。
ぶちゅっ、と触手が押し込まれ、また引き抜かれていく。
繊毛と共に、ざらついた襞がヴィヴィオの一番敏感な神経を刺激し、精神を削った。
何も考えられなくなったヴィヴィオの喘ぎは悲鳴じみた声色になり、そして弾けた。
「だめっ、クリトリス……そんなにしこしこされたら……イくっ、イくっ……
イきたくないのに……こんな、触手にお豆しごかれて……
触手にイかされちゃう……いや、いやあああああああああああああああああああああ!!」

ぷしゃぁっ!
秘芯の下、男を受け入れるには小さすぎる穴から、透明で粘性のない液体が勢いよく迸った。
ちょろちょろとお漏らしをしていたことに気付くまで、ヴィヴィオはたっぷり三分もかかった。
白色のフレアが踊って、視線が定まらない。
身体はガクガクと言うことを聞かなくなり、解放された下半身から信じられないほどの愉悦が昇ってきた。
淫核絶頂──この感覚を知らない者が可哀想に思えてくる。
触手に秘豆を食まれ、くちゅくちゅと咀嚼されるように甘噛みされ、吸い上げられて、そして扱かれる。
あんな快楽、手放す方がどうかしている。この世のどんな麻薬よりも甘美だ……
でも。
「え、あ、あ……」
イきたくないのに、無理矢理イかされて、しかも小水を漏らすところまで全て、カメラに収められてしまった。
冷静に立ち返れば、つまるところ最初はそんな経験、不要だったのだ。
羞恥と絶望がヴィヴィオの心を覆い、何もかも捨て鉢な気分になった。
残った純潔が、いったい何だというのか。
凌辱の果てでは、もはやあってないような代物と化した。
気力が抜けてがっくりと首を落とし、意識を朦朧とさせていると、三度触手が動いた。
「また……なのぉ……? いやあ、いやぁ……もうイきたくない、イきたくないよぉ……」
今度はもっと激しい。緩急をつけた動きで、淫核を爆発させることしか考えていないかのようだ。
さっきは、さっきまでは、ヴィヴィオの口から淫らな言葉を発させるのが目的だったが、もうそれも不要らしい。
「いやあぁっ、もうやだ、クリトリスいじめないでっ……イきたくないっ! もう、これ以上、ぐちゃぐちゃに、しないで……むぐっ!」
うるさくなってきたのか、それとも追加の催淫液でも仕込むつもりなのか、またも有色の触手がヴィヴィオの口を犯した。
それだけで腹が膨れそうなほど大量の粘液を放出してきて、しかも飲み下すしか道はない。
ごくり、と一口飲んだだけで、秘芯に疼きが舞い戻ってきた。
もういやだ、誰か助けてとどれだけ叫んでも、応えるものはおろか味方すらいない。
性感の高まりに、もはや一度絶頂を経験した身体は為す術もなく、ヴィヴィオはまた階段を駆け上がった。
奈落へ堕ちるために、何度でもヴィヴィオは階段を駆け上がらされた。
「イくっ、いやぁっ、いやああああああああああ……」
ビクンビクンと身体が痙攣する様子を、カメラが無慈悲に眺めている。
これ以上不可能というほどクリトリスは勃起し、破裂せんばかりに充血した秘豆を揉み解され、扱かれ、吸い尽くされる。
惚けた顔と愛液に汚れる秘唇とを同時に撮影され続け、気が狂って意識を失うまで、ヴィヴィオは淫核を触手に嬲られた。

(続)

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